品質・安全方針
品質管理
我社では、HACCPに基づいた品質管理を行っております。
HACCPの運用・導入には次のようなメリットがあります。
① 従業員の品質意識の向上
② 責任と権限の明確化
③ 手順の文書化による標準化の進展
④ 実行記録による第三者への証明
⑤ 手順の遵守によるトラブルの低減
今後、認証取得に向け、日々躍進してまいります。
原材料の安全性
現在、放射性物質濃度については、品目によって残留基準値が定められており、基準値を上回る放射性物質を含んだ食品については流通が禁じられております。
我社では、外部委託により、「セシウム137」、「セシウム134」、「ヨウ素131」の3項目を、毎月1回調べております。
安心・安全な商品をお客様にお届けいたします。
食物アレルギーを引き起こすことが明らかになった食品のうち,症例が多いものや症状が重篤なもの7品目を"特定原材料"とし,これらを含む加工食品には府令で表示が義務づけられています。
また,過去に一定の頻度で健康被害が見られた20品目を"特定原材料に準ずるもの"とし,これらを含む加工食品には通知で表示が推奨されています。
我社では「乳」、「小麦」、「大豆」の3品目を含む商品を販売しております。その他の特定原材料については使用していないので、ご安心ください。
細菌やウィルスが原因の食中毒による健康被害は、飲食店や学校、病院等で毎年のように報告されています。
微生物汚染の怖いところは、目に見えず、知らない間に増殖し、汚染が広がる可能性があることです。
食中毒事故を未然に防ぐには、製造原料、製造工程、製品保存等様々な観点から制御を行う必要があります。
我社では、食品の細菌検査を月1回、従業員の検便検査も行っております。